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はじめに|かつて「クレカ=借金」だった自分が目覚めた話

20代になってからも、ずっと「クレジットカードは借金みたいで怖い」と思っていました。
支払いはできるだけ現金。ポイント還元より安心感。そんな自分が一変したのは、三井住友ゴールドカードの「100万円修行」と出会ってからです。

今では、楽天カード三井住友ゴールドカード(NL)の2枚を使い分けて、日々の支払いを効率的に。
しかも、貯まったポイントはインデックス投資に活用して、お金を増やす仕組みも作れました。

この記事では、実際に使っている2枚をもとに、20代社会人にとってどちらのカードが合っているのかを中立的に比較していきます。


楽天カード vs 三井住友ゴールドカード(NL)|基本スペック比較

項目 楽天カード 三井住友ゴールド(NL)
年会費 無料 5,500円(条件付きで永年無料)
還元率 1.0%〜 0.5%〜5.0%(特約店などで変動)
特徴 楽天経済圏で最強 ステータス性・修行でお得
タッチ決済 対応 Visaタッチ/MasterCardコンタクトレス対応
審査難易度 比較的通りやすい やや高め(体験的には問題なし)

正直に言えば、日常生活での使いやすさに大きな差はありません。コンビニやネット、サブスクなど幅広く使えます。


100万円修行とポイント投資がすごすぎた話

三井住友ゴールドカードを選んだ一番の理由は、「100万円修行」です。
年間100万円以上利用すれば年会費が永年無料</strongになるだけでなく、大量のVポイントも獲得可能。

僕は家賃や光熱費、通信費、サブスクなどをすべてこのカードで支払いました。
結果、1年で無理なく修行達成。そして、そのポイントでSBI証券でインデックス投資を始めました。

楽天ポイントでも投資はできますが、Vポイントの方が「使い道を限定」できて貯まる実感が強いと感じています。


結論:どっちを選ぶべき?

  • 楽天カードが向いている人:楽天市場をよく使う/年会費無料で手軽に持ちたい
  • 三井住友ゴールドカードが向いている人:100万円修行に挑戦できる/将来の投資も視野に入れている

どちらも優秀なカードですが、僕個人の体験としては、「資産形成に直結する」三井住友ゴールドの方が印象的でした。


まとめ|クレカは借金じゃない。「使い方」で未来が変わる

かつては現金派だった僕ですが、今ではクレジットカードが「お金を増やす道具」になっています。

大切なのは、「ポイントを何に使うか」。ただのお得に終わるか、それとも未来に繋がるか。
クレカは使い方次第で資産形成の第一歩にもなるのです。

あなたも、自分の目的に合った1枚を選んで、賢く活用していきましょう。