楽天カード×楽天証券でNISA積立する方法【完全ガイド】毎月ポイントをもらいながら資産形成する設定手順
毎月の積立額にポイントが付く。そのポイントをまた投資に回せる。一石二鳥どころか三鳥だった。
楽天カードを使って楽天証券でNISA積立をすると、積立額の0.5〜1.0%のポイントが還元される。年40万円を積み立てれば、年間2,000〜4,000ポイントが自動的に貯まる。
設定は一度やれば終わり。あとは毎月自動で積み立てられ、自動でポイントが貯まる。そのポイントも投資に回せる。これが、わたしが楽天証券を選んだ理由のひとつだ。
楽天カード積立のメリット
楽天カード×楽天証券の3つの強み
- 積立額の最大1.0%ポイント還元——月3.3万円なら毎月最大330ポイント
- ポイントで投資信託を購入できる——貯まったポイントをそのまま投資に回せる
- 楽天銀行との連携で普通預金金利アップ——楽天銀行と紐付けるとさらにお得
楽天カード積立の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 積立可能額 | 月100円〜月10万円 |
| NISA積立上限 | 月33,333円(年40万円) |
| ポイント還元率 | 楽天カード通常:0.5〜1.0% |
| ポイントの使い道 | 投資信託の購入・楽天市場・通常利用など |
| 設定の手間 | 初回のみ、その後は自動継続 |
設定手順(初めてでも10分で完了)
- 楽天証券の口座を開設する
まだ口座がない場合は、楽天証券の公式サイトから無料で開設できる。マイナンバーカードがあればスマホで完結。 - NISAの積立設定画面を開く
ログイン後「NISA・つみたて投資枠」→「積立設定」を選ぶ。 - 投資先を選ぶ(オルカン推奨)
「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を検索して選択。信託報酬が安く、世界中に分散できる。 - 積立金額を設定する
月33,333円(年40万円満額)を推奨。少額から始める場合も月5,000円以上あればポイント還元の恩恵を受けやすい。 - 支払い方法を「楽天カード」に設定する
「クレジットカード払い」を選択し、楽天カードを設定。ここが最大のポイント。 - 設定を確認して完了
翌月から自動で積立が始まり、ポイントも自動で貯まる。
わたしが実際にやってみた結果
楽天証券でオルカンを2年間積み立てた。元本80万円が今や158万円になっている。
楽天カード払いで積み立てていたおかげで、その間にコツコツポイントが貯まっていた。貯まったポイントはさらに投資信託の購入に充てた。小さな金額だが、「ポイントで投資する」という体験が、投資を継続するモチベーションになった。
設定したら忘れるくらいでいい。毎月ポイント通知が来るたびに「ああ、積み立てているな」と確認できる。それだけでいい。暴落のニュースが出ても、設定を変えないこと。
よくある疑問
Q:楽天カードを持っていないと使えない?
A:楽天証券でのクレカ積立は楽天カードが必要です。楽天カード自体は年会費無料なので、NISA積立のために作るのはアリです。
Q:SBI証券との違いは?
A:SBI証券では三井住友カードでのクレカ積立ができ、Vポイントが貯まります。楽天経済圏を使っているなら楽天証券、三井住友カードをすでに持っているならSBI証券が使いやすいでしょう。
Q:途中で変更・解約できる?
A:いつでも積立金額の変更・停止が可能です。ただし、一度停止しても口座自体は残るので資産は保全されます。
楽天証券の口座開設は無料
開設してから積立をいつ始めるか考えればいい。
口座がなければ何も始まらない。
※アフィリエイトリンクは準備中。後日更新します。
楽天カード×楽天証券のクレカ積立:仕組みとメリットを完全解説
楽天カードで積立設定をすると、毎月の積立金額に対してポイントが付与されます。これが「クレカ積立」と呼ばれる仕組みです。つまり、投資しながらポイントももらえるという、やらない理由がない設定です。
| 楽天カードの種類 | NISA積立ポイント還元率 | 年間ポイント(月5万円積立の場合) |
|---|---|---|
| 楽天カード(通常) | 0.5% | 約3,000pt |
| 楽天ゴールドカード | 0.75% | 約4,500pt |
| 楽天プレミアムカード | 1.0% | 約6,000pt |
ポイントはそのまま楽天証券で再投資できます。ポイントを使ってさらに積立てることで、実質的な積立コストがゼロに近づきます。
楽天証券NISA口座の開設手順——5ステップで完了
STEP1:楽天証券の公式サイトにアクセス
「楽天証券 口座開設」で検索し、公式サイト(rakuten-sec.co.jp)にアクセスします。必ず公式サイトから申込みしてください。
STEP2:基本情報の入力(約10分)
氏名・住所・生年月日・職業などを入力します。同時にNISA口座の申込みにチェックを入れるのを忘れずに。後から追加もできますが、一緒に申込むと手間が省けます。
STEP3:本人確認書類のアップロード
マイナンバーカードまたは運転免許証+マイナンバー通知カードが必要です。スマホで撮影してアップロードするだけ。2〜3分で完了します。
STEP4:審査完了を待つ(通常2〜5営業日)
申込み完了後、楽天証券から「口座開設完了」メールが届きます。ログインIDと初期パスワードが書かれているので保管してください。
STEP5:楽天カードと連携して積立設定
ログイン後「積立注文」→銘柄選択→「クレジットカード決済」を選択→楽天カードを選択→金額・日付を設定→注文確定。これで完了です。
積立する商品の選び方——初心者は「この2択」だけ覚えれば十分
| ファンド名 | 投資先 | 信託報酬 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) | 世界50カ国・約3,000銘柄 | 年0.05775% | 「とにかく分散したい」派 |
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 米国500社 | 年0.09372% | 「米国経済を信じる」派 |
| 楽天・オールカントリー株式インデックス | 全世界株式 | 年0.0561% | 楽天ポイントを多く貯めたい派 |
私は楽天証券でオルカン、SBI証券でS&P500を積立てています。「どちらが正解か」ではなく、「どちらかを選んで長期継続すること」が正解です。
楽天ポイントをNISAで使う方法——ポイント投資の設定手順
楽天証券では、貯まった楽天ポイントをそのまま投資信託の購入に使えます。これが「ポイント投資」です。
設定方法:楽天証券にログイン→「ポイント設定」→「楽天ポイントコース」を選択→ポイントを積立に使う設定をON。以後、積立時に保有ポイントが自動的に使われます。
月5,000ポイント使えば年間6万円分が「ただ」で投資されます。20年間続けると、ポイント分だけで約100万円以上になる計算(年利5%想定)。積立額とは別の「おまけ資産」です。
楽天経済圏との相乗効果——クレカ積立と楽天市場を組み合わせる
| 楽天サービス | 得られるポイント | NISA積立への活用 |
|---|---|---|
| 楽天カード(通常決済) | 1%還元 | ◎ そのまま投資に使える |
| 楽天市場(SPU) | 最大+3% | ◎ 買い物ポイントを投資へ |
| 楽天銀行×証券連携 | 金利0.1%(通常の100倍) | ◎ 普通預金もお得に |
| 楽天モバイル利用 | SPU+2ポイント | △ スマホ代削減+ポイント |
楽天銀行と楽天証券を連携すると、楽天銀行の普通預金金利が年0.1%になります(通常の100倍)。生活防衛資金を楽天銀行に置きながら、余剰資金でNISA積立するのが最もお得な資産管理の形です。
よくある失敗と注意点——楽天カード積立で損しないために
注意点①:積立設定の締め切りに注意
楽天証券のクレカ積立は毎月12日が締め切りです(変更の場合)。12日以降の変更は翌月からの反映になります。月の中旬以降に設定した場合は翌月から適用されるので注意してください。
注意点②:ポイント目的で無駄遣いしない
「ポイントが貯まるから楽天市場でたくさん買い物する」は本末転倒です。支出が増えれば積立に回せるお金が減ります。普段使うものをポイントで得する発想に留めましょう。
注意点③:楽天カードの引き落とし口座残高に注意
クレカ積立は翌月にカード引き落としがあります。引き落とし日に残高不足になると積立が失敗します。積立金額+生活費を余裕を持って確保してください。
楽天証券NISA よくある質問8選
Q1. 楽天カードがなくても積立できますか?
できます。楽天銀行引き落としや証券口座から直接積立する方法があります。ただし、ポイント還元がなくなるので楽天カードを作ることをおすすめします。年会費無料の通常楽天カードでも還元率0.5%つきます。
Q2. 月いくらまで積立できますか?
NISA積立投資枠の上限は年120万円(月10万円)です。クレカ積立は月5万円が上限(楽天カードの場合)。5万円を超える分は楽天銀行引き落としで設定できます。
Q3. 積立を途中で変更・停止できますか?
いつでも変更・停止できます。生活が苦しい月は金額を下げる、余裕がある月は増やすなど柔軟に対応可能です。停止しても既存の保有分はそのまま非課税で保有できます。
Q4. SBI証券と楽天証券、両方にNISA口座を持てますか?
持てません。NISA口座は1人1口座のみです。ただし、特定口座(課税口座)は複数の証券会社に持てます。私はNISAは楽天証券1本、特定口座でSBI証券も使う形にしています。
Q5. 楽天証券から他社にNISAを移せますか?
年1回、金融機関変更の手続きをすることで移せます。ただし、移転先でゼロから積立を再スタートする形になります(保有商品は売却か特定口座に移す必要があります)。
Q6. 楽天証券のNISAで積立できる商品は何種類ありますか?
積立投資枠対応のファンドは200本以上あります。ただし迷う必要はありません。eMAXIS Slim全世界株式(オルカン)か同S&P500の2択で十分です。
Q7. ポイントだけで積立てることはできますか?
できます。ポイント投資の設定をすれば、現金を使わずにポイントだけで積立が可能です。ただし、積立金額の1ポイント以上を保有している月のみ適用されます。
Q8. 楽天証券のアプリは使いやすいですか?
初心者向けの「iSPEED」アプリは、残高確認・積立設定・ニュース確認がシンプルにできます。毎日開く必要はありませんが、月1回の残高確認に使う分には非常に使いやすいです。
まとめ——楽天カード×楽天証券NISA、今すぐ始める手順
- 楽天証券の口座をNISA込みで開設(無料・10分)
- 楽天銀行と証券を連携(マネーブリッジ設定)
- 楽天カードをクレカ積立に設定
- eMAXIS Slim全世界株式を月1万円〜で積立開始
- ポイント投資もONにしてポイントも再投資
月1万円から始めて、慣れてきたら増額する。それだけでOKです。難しく考えず、まず口座開設の申込みボタンを押してください。